グルメの時代なので、料理番組は数々ありますが、なかでも、日本で古くから親しまれているのは、NHKの「きょうの料理」。以前は、総合チャンネルで放映されていましたが、いまは、教育テレビの方に移動しました。
今回、その「きょうの料理」より、出演の依頼が来ました。この番組への出演は15年ぶり。一番最初に出たのはもう35年ばかり前になります。料理人にとっては、この番組はあこがれ。いつかは、、、という大きな番組です。私としても、感慨新た。力が入ります。
今回は、ゴールデンウィークの粉ものシリーズで、ほかには、お好み焼き、ピザなども。「日本の定番になるような餃子を紹介してほしい・・・」というリクエストでした。子供たちと一緒に作ることになります。そこで、私なりに、三種類の餃子を作ることにしました。
前にも、お話ししているように、餃子は、中国では水(スープ)餃子や蒸し餃子が主流。日本で一般的な焼き餃子は、中国では本来はありません。最近は、観光客向けに、焼き餃子を出すところも増えてきましたが・・・。
簡単にレシピをご紹介しますと・・・
【手作り餃子】
| 【基本の皮】(32枚分) |
| (材料) |
薄力粉・強力粉各50g 水50g ラード(叉はサラダ油)5g 塩3g
打ち粉用薄力粉少々(茶こし)
※注 水餃子は水、焼き餃子は湯。 |
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| (作り方) |
(1)ポリ袋で混ぜて
(2)60〜70度の湯で10分間浸ける
(3)皮を作る |
| 【ホットプレートで焼き餃子】32個分 (鍋貼餃子)グオティエチャオジ |
| (材料) |
豚ミンチ70g キャベツ70g ニラ5〜6本
※ ニンニクペースト 小1(パウダーOK)
(味付け)酒 小1 醤油 小2 胡椒、ゴマ油 各少々 白みそ 大1 |
| (作り方) |
(1)キャベツを電子レンジ1分間
(2)具をねかす
(3)包む
(4)焼く、5〜6分間
※ ニンニクを皮のまま30分〜1時間茹ででペーストにする 冷蔵OK
カレールー、焼肉タレ、フレンチドレッシング、野菜炒め・・・に使うと美味
(5)酢、醤油、ラー油を各自の好みでタレを作る |
| 【中華鍋でスープ餃子】32個分 (水餃子)スイチャオジ 4人分 |
| (材料) |
豚ミンチ70g 白菜1枚70g ニラ5〜6本 おろし生姜 小1
(味付け)酒 小1 醤油 小1 胡椒 ゴマ油各少々
(スープ)人参 玉葱 かいわ菜 各少々 スープ4C 塩 小1.5 酒、胡椒、ゴマ油 |
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| (作り方) |
(1)白菜を電子レンジ1分半
(2)餃子を作り
(3)茹でてビックリ水
(4)スープの碗に餃子を入れる |
| 【深鍋を利用して蒸し餃子】32個分 |
| (材料) |
塩鮭甘塩100g 白ねぎ半本50g おろし生姜 小1
(味付け)酒 小1 醤油 小1/2 胡椒 ゴマ油 |
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| (作り方) |
蒸し時間8〜9分間 |
私なりの特徴は、
□ニンニクの匂いをとるために、まず、30分間、ゆがくこと。
こうすると、ビタミンの吸収もよくなります。 そして、これをペースト状にして、餃子にまぶすことにしました。
□麺棒を使わないで、ラップにくるんで、皮を作ること。
なにしろ、子供たちにも簡単にできるように、というのがポイントなので。
いま、私の家庭料理教室でも、これらの餃子を教えています。皮からアンまですべてを作るのは珍しいようで、大変好評です。ぜひ、一度、お試しください。 |