みそは4種類、無添加のみそ
赤みそ3種類(米・豆・麦)と白みその4種類を、常に冷蔵庫で保存しておきましょう。そして、料理によって使い分けます。
夏は赤みそを多く濃い味にし、冬は白みそを多く甘い味にすると、わが家の「手前みそ汁」が完成します。
みそ汁を「惣菜」に
室町時代、すり鉢とともに広まったといわれるみそ汁は、本来は具がたくさんで「食べる」感覚でした。
ところが、昭和30年代に外食でのランチが流行してから、「飲む」みそ汁に変わり、具がうんと減りました。
外食は商いが目的なので、食べる側が自己管理して健康に留意することが肝心です。
汁気ばかりのみそ汁は、塩分過剰から成人病になる恐れがあります。
みそ汁は、土の中の野菜(根菜)を皮付きで細長く切り、豚や鶏と炒め、だし汁を加えると、約8分間で手早くでき、栄養も豊富です。
野菜は皮付きで食べると栄養価が高く、うまみ成分も逃げません。こうすることにより、ひと味すぐれた「手前みそ汁」になります。
野菜をたっぷり使い、具が椀の中央にこんもりと盛り上がるほどに作りましょう。
程さん流炒めみそ汁は、具を中国式に油で炒めるので火の通りが早くなり、ビタミンの吸収率がさらにアップします。
具を炒めている間にだしを沸かしてください。
従来の煮る方法は12分間かかりますが、程さん流は8分間で出来上がります。「温故知新」で、古きよき伝統食のみそ汁を新しい調理法で作りましょう。
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