阪神大震災で親と死別した震災遺児や、病気遺児への援助するためのボランティア活動で、
作家の藤本義一さんを中心とするグループが計画を進めています。希望の家の建設には建築地の提供とおよそ五億円の建設費が必要です。
震災から三年が過ぎた昨年、やっと建築のめどが立ちました。
「希望の家」は建設費と当面の運営費を合わせて一億円あまりが不足しているといい、協力を呼びかけています。
■ 平成10年3月11日 水曜日 産経新聞より
宝塚市在住の料理人、程一彦さんが平成十年三月十日、震災チャリティー演劇の収益金百万円を、
芦屋市内に震災孤児のケア・ハウス「希望の家」(仮称)建設を目指している作家の藤本義一さんに寄付した。
演劇は程さんが運暦を記忘して昨年12月の誕生日に大阪市内で開いた。プロデュース、主演は程さんが務め、出演者は全てボランティア。
寄付先は程さんと親交のある北村春江市長の仲介で決まった。この日、程さんは劇で妻役を務めた女優の紅萬子さんと芦屋市役所を訪れ、藤本さんに寄付金を贈呈。
「希望の家に料理を楽しむプログラムを作っください」と今後の協力を約束。感謝状を贈った藤本さんは「楽しい施設にしたい」と抱負を話していた。
震災直後、阪神間で炊き出しを行った程さんは現在でも全国で震災チャリティ活動を続けており「三年たって震災を忘れている人がほとんど。
忘れてはいけないことを訴えていきたい」と話している。
まだまだ、希望の家を建設運営してゆくには資金が足りません。
ぜひ、ボランティア活動にあなたもご参加ください。
詳しいお問い合わせはこちらまでどうぞ
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